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インカムゲインとキャピタルゲイン

311a830b610d01bb5d2b40cc202d7945_s投資で専門的な用語としてインカムゲインとキャピタルゲインがあります。

インカムゲインとは、投資対象が生み出す収益のことで、投資対象を手放すことなく継続的、定期的に見込める利益で不動産投資においてのインカムゲインとはおもに「賃料収入」のことを指します。

不動産意外では、銀行預金や利付債券の受取利息、投資信託の収益分配金がそれに該当します。

株式投資の場合、株主が企業から受け取る配当金がインカムゲインとなります。

これに対してキャピタルゲインは、保有している資産の値段の変動で得られる収益のことを指します。

この場合の資産とは土地、建物、絵画、ゴルフ会員権、貴金属などかなり幅広いもので、株式や債券などの有価証券も含まれます。

一般的に価格が変動するものを安く購入して、高くなった時に売却して得られる値上がり益がキャピタルゲインになります。

つまりキャピタルゲインは、保有している資産の価格が値上がりすることによって得られる収益です。

高くなると予想して買った資産が、最初の思惑とは裏腹に値下がりしてしまった場合、売却すると損失が発生します。

これはキャピタルゲインの反対で「キャピタルロス」と呼ばれます。

その他にインカムゲインは、安定的・継続的に入ってくる収益のことです。

しかし、インカムゲインに反対語としての「インカムロス」という概念はありません。

株式投資の場合、信用取引を使ってカラ売りを行い、高く売って安く買い戻せば利益を得られます。

これは資産の値上がりから得られる収益ではありませんが、この場合も資産の価格変動によってもたらされた利益という意味でキャピタルゲインに含まれます。

この事から不動産投資におけるインカムゲインとは、継続的に収入となる家賃収入や土地代などが挙げられます。

そして、不動産投資におけるキャピタルゲインとは、商売の基本でもある、安く買って高く売る行為になります。

どちらにしても、初心者が簡単に不動産投資を行うのは、ハイリスクになりますので注意が必要です。